2005年09月15日

IPOD

IPODを持っている。
容量は15GBの、第三世代IPOD。
今はもう、miniだのshuffleだのnanoだの出ちゃってて、
とっくに時代遅れの第三世代。
でももう2年も使い続けてるから、愛着がわいちゃってる
ので仕方がない。買い換えるつもりもない。

ところが、ケースもなにもない状態で使い続けちゃった
もんだから、結構毛だらけ、IPOD傷だらけ。
なのでIPODケースをネットで検索してみた。
見れども見れどもminiかshuffleのケースばかり・・・。
shuffleなんかケースいらんやろがっ!

んで色んなサイトを検索してて思った。
やはりあそこで買うしかないっ!

http://www.landwell.com/store/index_bag_wallet.html

私はこのブランドのメールマガジンに登録しており、そういう
商品があることは知っていた。
知っていたけれども、私の欲しいケースは売り切れてしまって
いたので、泣く泣くあきらめていたのだった。

「あそこで買うしかない!」と思ってからというもの、
そのオンラインサイトで在庫をチェックしていたが、
なかなか更新されない。
しかしあきらめかけた今日!
やっと更新されました!!
よって購入いたしました揺れるハート

待たせたな!私のアイポッ子ちゃん!(女だったのか!?)
posted by ふみたろう at 23:37| ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月31日

本のこと

何をかくそう、私は本の虫。
いつでもどこでも手放せない。
よって荷物も若干多くなる。
お金もかかる。
悪循環この上ない。
それでも、明日のパン代がなくてもきっと本を買うと思う。
それぐらい手放せない。

今読んでいるのはヴィレッジブックスから出版されている
「イブ&ローク」のシリーズ第7作。
このシリーズ、実はロマンスが含まれている。
ヴィレッジブックス自体、私はハーレクインのような印象を
抱いていた。
確かにこのシリーズの主要登場人物であるロークは、
お金も美貌も何もかもを持っている男性で、素晴らしく
人間も出来ており、非常に人間味がない。
しかし主人公であるイブは、これでもかというほど
人間くさい。
人間の弱さを持った、魅力的かつ有能な警部補なのだ。

女性が書いているからなのか、イブの他、女性の登場人物は
皆非常に共感の持てる女性ばかりだ。
警察という男社会の中で懸命に働き、時には恋もしつつ、
犯罪の被害者に心から憤りを覚え、そして心から被害者に
同情という名の愛情を注ぐ。

イブは少女時代のトラウマを抱えており、人を簡単には
信用できないでいる。
そのかたくなな心をロークが溶かし、仕事仲間でもあり
友人でもある女性たちが育てていく。

素晴らしい男性と、素晴らしい友人に囲まれたイブを、
うらやんだりはしない。
なぜなら、彼女の葛藤も見事に書かれているから。
ロークや友人たちとの幸せな時間を過ごすイブを、心から
祝福して読むことができる。

「ロマンス物」も侮っちゃいけない1作なのだ。

でも「今何読んでるの?」と聞かれると、おおっぴらには
言えない私は、まだまだ器が小さいんですかね・・・たらーっ(汗)
posted by ふみたろう at 22:44| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本のこと

何をかくそう、私は本の虫。
いつでもどこでも手放せない。
よって荷物も若干多くなる。
お金もかかる。
悪循環この上ない。
それでも、明日のパン代がなくてもきっと本を買うと思う。
それぐらい手放せない。

今読んでいるのはヴィレッジブックスから出版されている
「イブ&ローク」のシリーズ第7作。
このシリーズ、実はロマンスが含まれている。
ヴィレッジブックス自体、私はハーレクインのような印象を
抱いていた。
確かにこのシリーズの主要登場人物であるロークは、
お金も美貌も何もかもを持っている男性で、素晴らしく
人間も出来ており、非常に人間味がない。
しかし主人公であるイブは、これでもかというほど
人間くさい。
人間の弱さを持った、魅力的かつ有能な警部補なのだ。

女性が書いているからなのか、イブの他、女性の登場人物は
皆非常に共感の持てる女性ばかりだ。
警察という男社会の中で懸命に働き、時には恋もしつつ、
犯罪の被害者に心から憤りを覚え、そして心から被害者に
同情という名の愛情を注ぐ。

イブは少女時代のトラウマを抱えており、人を簡単には
信用できないでいる。
そのかたくなな心をロークが溶かし、仕事仲間でもあり
友人でもある女性たちが育てていく。

素晴らしい男性と、素晴らしい友人に囲まれたイブを、
うらやんだりはしない。
なぜなら、彼女の葛藤も見事に書かれているから。
ロークや友人たちとの幸せな時間を過ごすイブを、心から
祝福して読むことができる。

「ロマンス物」も侮っちゃいけない1作なのだ。

でも「今何読んでるの?」と聞かれると、おおっぴらには
言えない私は、まだまだ器が小さいんですかね・・・たらーっ(汗)
posted by ふみたろう at 22:44| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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