「ワンダと巨像」
あり得ないぐらい大きな巨像を小さな小さな存在の
ワンダが、よじ登り、時には策を弄して剣一つで
巨像を倒すというゲーム。
謎の少女を生き返らせるため、次々と巨像を
倒していかなければならないワンダ。
人間というか細い存在が、大きな敵に立ち向かっていく
その様は、目的のために果敢に挑戦していくけなげな
存在に思え、見る者の胸を打ちます。
と、まあ、感動的に書いてみましたけど、実際プレイ
しているのは旦那なんですよ。
操作もしくじる時があるわけですし、見ていて
じれったくてイライラしますよ、ほんとに。
最初ちょろっとだけやらせてもらったんですけど、
操作方法が難しくて、しかも視点変更がアホ。
「見えへん!見えへん!」を連発して撃沈。
そういう私からすりゃ、旦那だって十分上手
なんですけどね。
傍で見てるとわりと巨像や周りの様子がよく見えるので、
必死に操作してる旦那の変わりに「こうすれば、
あぁすれば・・」と口を出して謎をとき、旦那が
その通りに操作するという名コンビが炸裂。
おかげさまで本日エンディングを見ることが
できました、とさ
