落ち着きのない人がいる。
喫煙室って気分転換だったり、一息ついたりする
所なのに、その人は本当に始終落ち着きがない。
どういうふうに落ち着きがないかというと、まず
タバコ一吸いごとにパンパン灰を落とす。
パンパンですよ、パンパン。
何がそんな音立てるって灰皿。
ものすごい勢いでタバコを叩きつけるわけです。
そして灰を落とせば次は足。
組み替えたり、組み外したりした後、ず〜っと
足首を動かしてる。
貧乏ゆすりのようなもんでしょうかね。
そして約二吸いごとに飲み物を飲む。
それも大体カップのヤツ。
かなりの勢いで飲むので、ザラザラと氷がうるさい。
そしてテーブルに置く時の音はパァ〜ンッ!
最後にでっかい独り言。
一応ヒソヒソ言ってるんだけど、ヒソヒソの音が
でかいので、喫煙室がシ〜ンとしてると響く響く。
そしてたまに、自分の仕事関係者と一緒だったり
すると、もう声そのものが・・・・
うるさいですからぁ〜〜〜〜

もうとにかくジッとしてる事のない人なので、
見てるこっちがイライラしてくる。
一息入れに行ってるんですから、タバコぐらい
落ち着いて吸わせて下さいよ・・・・
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