2005年09月28日

結婚式にまつわる話

結婚式に対する心構えは三者三様で、
非常に熱心に、個性を求めた式を
追求する人もいれば、義務のように、
ともかく気は進まなくてもやっとくか
ぐらいに思ってる人もいるだろう。

かくいう私は後者の人間で、私は
いわゆるセレモニーが大嫌いだ。

七五三の時は、母に着物を着せられて
泣き喚き、入学式や卒業式はあえて
ボサボサ頭で登校し、成人式では
渋々着物は着たものの、写真を撮る
撮らないで母と大喧嘩。
唯一大学の卒業式だけは、昔から
一度履いてみたかった袴を履けて
ご機嫌だった。

親からすれば この親不孝者め
思ったことだろう。

結婚式は本当にどうでも良かった。
しなくてもいいと思っていた。

でも、親戚や友人達への義務だと
思い、そのうちやるからと先延ばしに
していた。

ところが双方の母親に、「さっさと
やってしまいなさい」と一喝され、
自分で思っていたよりもずっと早く、
結婚式をするはめになってしまった。

ところで、あれはなんなんでしょうね。
打ち合わせの最中、担当者や司会、
色んな人が全員私を見て話をするのは・・。
私はほんまにどうでもいいんやって、と
何回言いかけたことか・・・。

それでも皆さん一生懸命やって下さる
ことだし、何か一人テンションが低いのも
悪いような気がして、途中からは全ての
打ち合わせに、真剣に取り組むように
なった。

今思えば皆仕事でやってるんだから
一生懸命やるに違いないとは思うけど、
それでもテンションの低い人間を相手に
仕事をすることが、どんなにやりにくいかは
分かってるつもりなので、途中から
とはいえ、何か一つのことを一生懸命
やり遂げられたのは良かったと思う。

式が終わってもう早くも3ヶ月が経とうと
しているが、今はやってよかったと
思っている。

双方の両親は式の間中、とても幸せそうに
見えたし、式が終わった後は本当に
夫婦になったような気がした。

熱心じゃなくてもいい。
ともかく招待する人が楽しめるような
物にしようと一生懸命頑張れば、私の
ように、結婚式に何らビジョンを抱いて
いなくても良い結婚式にすることが
できるだろう。
posted by ふみたろう at 21:15| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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