2005年11月30日

広島小1女児殺害事件のこと

犯人が逮捕されましたね。
ペルー人だったとか・・・。
びっくりしました。
真面目に働いている在日ペルー人の方がさぞ迷惑してる
だろうなと思いました。
偏見の目で見られてしまいますもんね。

早い段階からもう外国人だというのは、警察もわかってたんで
しょうか。
ご近所の方たちの証言でも外国人だというのは早くから出てた
みたいですし・・・・。
伏せられてたんですかね。

犯人が捕まったのは良かったですが、あいりちゃんの親御さんの
気持ちを思うと、本当にやりきれません。
わずか7歳で、自分の娘がこの世を去ってしまう、それも他人に
殺されて・・・・
親御さんの哀しみの深さは想像できないほどです。

今日わたしの同僚が、「そのペルーの人は、異国(日本)で1人で
働いてそれでもクビになって、もう自棄になっちゃったんだろうね。
かわいそうだね。」と言いました。
信じられない思いがしました。

どんな状況であろうと、何の罪もない小学生の女の子を殺して
いい理由になんかならないっ!!

何よりもこれが言いたいです。
小学生は、完全に弱者じゃないですか。
どうしても力ではかなわないですよ、大人の男と子供では・・・。
それを力でねじ伏せて殺すなんて、完全に悪です。
どんな理由があろうとも、許されるはずがありません!
こんな無神経な発言、何を考えて言ってるんだろうと思って、
唖然としてしまいました。

ともかく、木下あいりちゃんのご冥福を心よりお祈りしております。
posted by ふみたろう at 23:48| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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